同じ話しを


今日も、60代の方との話しで 、、、、。


最近、
お話しさせて頂くことは、どこでもほぼ同じ事。


52歳、男性、人口5万人規模の町「 町議会議員( まちづくり ) 」を
8年経験させて頂いて、私の考え。


まちの議会( まちづくり の場 )は国会と違い、
「 おじさん と おばさん 」の話し合いの場です。
普通のおじさんと 普通のおばさんが、普通の生活者目線でいいのです。

普通の住民代表感覚の「 町長 」 と 普通の 住民代表感覚の「 議員 」 が
「 知恵 」を絞り合う場所が「 まちづくりの場( 議会) 」ではないでしょうか。


行政職員の方々は、プロの事務屋さん。

町の将来を描いていくのは、住民の皆さんです。
プロの事務屋さんは、事務の仕事を適切に処理頂く方々。


今はなぜか、
事務屋さんが町の予算を握り、町の将来を決め、議会が承諾していく。
住民の方々の「 税金 」で後処理がされています。 

「 町長 」も「 議員 」も「 職員 」も、なにも責任を取りません。


そろそろ、見直し、逆転をしていく事が必要ではないですか。
まちの未来を考えていくのは、住民の代表の町長と議員。

その、
「 町長 」と「 議員 」を、決められるのは有権者の皆さんです。
こんな小さな「 自治体 」ほど、変えやすいし、変わりやすいと思います。


「 役場・町長・議員 」を変えられるのは、皆さんの「 力 」です。

「 町長 ・ 議員 」をつくるのは皆さんの「 力 」です。
「 役場、町長、議員 」の「 力 」を上げるのは、皆さんの「 力 」では、と。