9月議会 一般質問

本日、議会事務局提出、
朝8時30分 受付時 6名の「クジ引」きとなる。 


1 業務ミスが続き過ぎていないか


 先日8月10日付けで、差替え書類が議員ロッカーに
投函されていた。続く15日にも別件で訂正書類内容
メールが着信した。行政業務は「ロボット」が対応する
わけでなく、職員「人」が最終確認して対応する業務で
あるから見落としはあると思う。しかし、行政書類の訂正、
差替えやミス内容の新聞発表がここのところ続いている
ことは、税を納付される市民、議会で判断を担当する議員
からは、執行部業務は信用されない。市民の血税の取り扱い
について、市長・副市長はどのような職員業務指示を
しているか伺う。

(1) 長久手の行政事務を長年経験されてきた副市長は、
  最近の部下の業務処理状況をどう見て考えているか。
(2) 最終責任者である市長は7年間市民の税金を預かって
  いるが、市民の代表として執行部の現状に不安を
  もっていないか。


2 「防災力」の関係について 


 過去、加藤町政時代に「防災井戸」について質問や
提案をしたが理解頂けなかった。現在の吉田市政は、
市民の力を借りて「住民防災力」を育てる施策を進めて
いると思う。災害時等に、防災井戸へ転用できる設備の
ある井戸や防災ベンチについて伺う。

(1) 公共用地内の井戸は何か所あるか。
(2) (1)の井戸があることは、地域住民に分かりやすく
  「表示」等され、周知できているか。
(3) (1)の井戸の水質検査はどのような検査をして、
  どのような表示をしているか。
(4) 市内の民有地内にある井戸の本数を市は状況確認
  できているか。
(5) 昭和時代に造成された公園内のベンチは、
  防災ベンチとして使用できるか。


3 公園の改修について


 前回、公園のトイレやベンチの改修の質問をしたが、
その後の状況を確認するため伺う。

(1) 昭和の時代に造られたトイレは、時代にあって
  いない和式トイレがほとんどである。バリアフリー
  含めて改修の是非について質問した。私は、県庁を
  訪ね話も聞いてきた。「補助金等に係る予算の執行の
  適正化に関係する法律」で制限のある旨の話も聞いて
  きた。ニュアンス的には条件をクリアすれば改修できる
  と理解をしたが、前回の質問以後、愛知県に確認を
  したか伺う。
(2) 改修ができるとした場合、いつ頃和式トイレを洋式に
  改修できるか。
(3) 公園のコンクリート製ベンチについても改修計画は
  あるか。質問した「なごやかベンチ」は確認されたか。
  「なごやかベンチ」は個人や企業が寄附するベンチで
  ある。市長は公園設備等の寄附についてどう考えるか。 


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

吉田ひでき は、フェイスブックを活用させて頂きまして、

 「 議員活動のこと、日々のボヤキごと等を 」毎日更新させて頂いています。
  https://www.facebook.com/hideki.yoshida.nagakute/?fref=nf