一般質問 提出 


今日は、12月定例会「 一般質問通告書 」受付日(今日と明日正午まで) 

8時45分くらいに市役所到着、事務局受付順は 、、、7番。

10時くらいに「 事務局チェック済 正式受付完了 」しました。


今回は、3項目を「 質問通告 」 。。。

1. 「 市役所づくり と まちづくり 」の1年と今後について 
   ≪ 答弁指名 : 部長・副市長・市長 予定 ≫

 特別職お二人に「 市役所づくり・まちづくり 」の1年の経過と
今後について伺います。  
 
(1) 副市長は、長久手町役場の経験が長く40年近くまじめに公僕をされていた方です。
昨年の11月より、民間からの行政トップの女房役となる副市(町)長職、特別職に
就かれました。この1年を振り返り、市長の発案や発言に戸惑い事もあったのではと
心配をします。 副市長から「 見る・感じる 」前執行部体制との「 違い 」と
「 市長への今後の期待 」を伺います。

(2) 市役所ホームページ内、市長の部屋では『 私は「こうしろ!ああしろ!」と
いう施策には取り組んでいません。だから就任して1年間やってきましたが、
みんな悩んでいます。 ≪平成24 年10 月22 日(月)、大津市議会教育厚生常任
委員会のみなさんが、本市を行政視察に訪れ、高齢者施策について意見交換を
行いました。その中で市長が講話を行いましたので紹介します。内より転記≫ 』と、
市長自らの発言がアップされています。 副市長は、悩んでおられる職員皆さんと
市長との間にはいり、この1年、市長の考えを「 どう噛み砕いて 」皆さんが理解
できるよう対応をされたかを伺います。

(3) 市長は「 まちづくりに時間をかける 」と市民の前でよく言われています。
このまちの施策の今までは、多くのことが速やかに役場で決められていた
「 トップダウン式 」でした。現在の執行部体制は、下から意見を吸い上げる
「 ボトムアップ式 」を超え、住民皆さんからの意見を聴き、職員皆さんが
悩み・理解し、時間をかけて「 まちづくり 」を進めるという、住民からの
意見が役所へ降りてくる「 逆ピラミッド式 」の「 まちづくり 」を目指して
おられるのではと感じます。今までとは大きく180度の違いであります。 
部長・次長の管理職皆さんは、住民のご意見を広く受けられる一般職員の
土台となられる役職にあるのではと思います。部長・次長の「 視野の広さ 」
「 応用力 」「 心の優しさ 」は、この1年間で仕上がってこられたかを伺います。

(4) 西庁舎1階の木造市長室の使用状況は、前町長時代の「 町政サロン室カウンター 」と
同じで、トップの思いつき改装は有効活用状況が低いように思われます。この半年間の
使用状況はどのようですか。
今後も現状の使用状況(市長の不在席)でよいと判断されていますか。

あとは、再質問を予定 。。。


2. 新体制の「 情報の公開 」の1年と今後について
   ≪ 答弁指名予定 部長・副市長・市長 ≫

 市長のプロジェクト絆には、目標に「 情報公開 」が掲げられています。
前執行部体制の時代と比べれば少しは変化もあります。しかし、市長が
住民と約束された「 情報公開のレベル 」は、この1年のこの程度が限界でしょうか。
市長が考えられる情報公開の1年と今後を伺います。

(1) 広報11月号に掲載された、広報アンケートの結果をどのように分析されて
  いますか。 過去、このようなアンケートは何年おきにされていましたか。
(2) 市役所が発信するホームページは、スタートから何年継続されて、
   その間「 総リニューアル 」は何回されていますか。 
(3) 市役所職員が認識する「 情報公開 」と、市長・副市長の考える
  「 情報公開 」には共通認識がとれていますか。 
(4) 今、本市が目指されている、住民皆さんの「 力 」を借りていく
「 まちづくり 」の施策を進めるには、市の持つ情報の公開力と発信力が
とても重要になると思います。今までの町役場時代から継続されている
「 ケーブルTV・ホームページ 」等の現行施策では、時代遅れの感も
心配されます。今後も現行維持のお考えですか、新しい施策は検討されて
いませんか。
(5) 11月広報に「 財政状況の公表 」ページが掲載されています。
トップが新しくなり、住民の皆さんへの「 情報公開力(わかりやすさ)」の
期待もありました。前執行部と今の執行部で、表記方法になにか目新しい
変化はありましたか。 

あとは再質問を予定 。。。


3. 市の所有する「 芸術品・文化財 」の現状確認と今後について
   ≪ 答弁指名予定 : 部長・教育長・市長 ≫ 

 長久手市が所有する「 芸術品 」「 文化財 」等は全市民の財産です。
   
(1) 市が所有する過去の「 購入品 」「 寄贈品 」等の総合的な
   担当管理課はどこですか。
(2) 市所有物品の住民への情報公開(情報開示)の現状はどのようですか。
(3) 昭和60年から平成20年まで実施された「 芸術作品設置事業 」施策での
   芸術品数と購入品の総額はどのようですか。
(4) 芸術品等の「 資産評価 」をされたことは今までにありましたか。 
(5) 市所有の芸術品・文化財等の詳しい説明内容資料は「 文化の家 」
  「 図書館 」等に所蔵されていますか。
(6) 現職の市長と教育委員長は「 芸術品・文化財 」の保管・保存状況を
   どこまで把握されていますか。
(7) 多くの芸術品・文化財を、住民へ親切に「 説明(情報開示・発信)」できる
   施策の検討は必要ないですか。
 
  あとは、再質問を予定。。。 

 以上 。。。