「 正の遺産 」


今日、
「 一本の木 フォーラム 」で、配布されたプリント

「 校庭の中心に 一本の木を 植えるということ 」 のなかに 。。。。


『 一億個の 「 正の遺産 」をつくろう 』


負の遺産と考えられていたことを、
正の遺産に変えることこそ本物の教育。
正の遺産は多くの人から感動される。
感動はやがて誇りにかわる。 誇りは自信につながる。
この木をだれも放っておけなくなる。 まさに「 気になる木 」。
いい物作りには、ある種こだわりと
先見性と確固たるビジョンが必須条件になる。
その中でも特に「 こだわり 」がいい物作りに繋がり、
やがては「 正の遺産 」となり後世にまで語り継がれていく。
その遺産は多くなくても良い。
その人の人生に一つでいい。 一つでじゅうぶん。
一億人いたら一億出来る。
だから、一人一つでいい。

川上二郎 先生