暫時休憩 。。。


一般質問、終了 。。。

「 私の 、、、質問進行内容で 、、、 」
「 暫時ストップ 。。。 」
「 どうも後味、、、、 悪し 。。。 」



それより今朝、私の日記がプリントアウトされた紙が !!
議員控室内、全議員みなさなが集合されたなかで 、、、回覧されていた。


どなた様かはわかりませんが
「 ももくり ブログ」にお寄り頂きまして、ありがとうございます。


中身のない ! 私の日々のボヤキを、
貴重な紙とインクを使用してわざわざ印刷頂きまして、ありがとうございました。


今日は、中身のある 、、、日記にします。。。


是非、こちらの記事等をコピーして、
回覧ではなく全議員さんに配布していただけましたら嬉しいです  。。。

『 議会改革・改善 進行途中の 長久手市議会 』なのですから 。。。


四日市市 「 議会基本条例 」 ↓
http://www5.city.yokkaichi.mie.jp/menu67231.html


朝日ウェブニュース !   印刷を ↓
 http://mytown.asahi.com/areanews/chiba/TKY201012250269.html


首長が議員に逆質問 反問権導入広がる 山武・流山など

2010年12月26日  ( 朝日新聞 ウェブニュース より転記  )

 
議会本会議に出席する首長ら執行部側に、議員の質問に対する「反問権」を付与する
議会が増え始めた。
12月議会では、山武市議会が市長の反問権を盛り込んだ議会会議規則の一部改正案
を可決。
執行部が議員に質問することで、より活発な論戦ができると評価されている。

 通常の議会は議員の質問に執行部が回答する方式。このため、一方通行的な議論に
なりがちだ。
反問権があれば、執行部側は質問の意図や意味を問い返すことができる。

 
たとえば、議員の質問に、執行部側が「代案を示して欲しい」「質問の根拠を示して
もらいたい」などと問い返せる。
争点を明確にしたり、「議論する議会」に近づいたりするという点でも、
効果が期待されている。


 山武市議会は、議会に設置された議会改革検討委員会が審議して、議員発議案として提案、
16日の本会議で可決した。
来年2月の定例会から実施される予定だ。同市議会は、06年の合併による新市発足を機に、
議会改革に取り組んできた。
検討委員会の能勢秋吉委員長は「執行部に反問権を与えることで、議員はこれまで以上に
しっかりとした考えを持つようになる。
お互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、市の発展につなげたい」と話す。


 自治問題の研究者らでつくる「自治体議会改革フォーラム」によると、今年3月現在で、
反問権を採り入れた議会があるのは全国で137自治体。 うち93は会議規則などの条例で、
44は議決のない要綱や申し合わせなどで定めていた。
県内では前者を流山市長生村が、後者を栄町、神崎村が、それぞれ導入した。

 昨年4月施行の議会基本条例で反問権を認めた流山市では、これまでに市長と副市長が
計6回使った。
昨年12月の最初の反問では「保育行政は公が行うべきだ」という議員の意見に対し、
市長は「住民が公と民のどちらかを選択できるようにするのが行政サービスではないか」と述べ、
議員に回答を求めたという。


 同フォーラム事務局は「議会における討議、機能強化を考える場合、議員と執行側が対等な
立場で論戦を展開していくための条件として、反問権の広がりは当然必要ではないか」と話している。
    (重政紀元、高木和男)