発言通告


24年 第1回 長久手市議会( 3月、24年度予算議会 )

今日、発言通告書を提出、個人質問4番受付のよう 。。。


「 質問通告 内容  ( 第一回目の質問 )」

1. 議会関係「 議事録 」について
               ( 答弁指名 : 副市長 )
  
 ◇ 多くの議員がこの議場で過去に質問し、それに執行部は
  責任ある答弁を残されています。 一般質問発言通告書の受付後、
  部長より市長・副市長へ、発言通告に関係する過去の執行部答弁内容、
  解決状況・未解決問題等は常に伝えられているか。


2. 高齢者への支援策の拡充について
               ( 答弁指名 : 担当部長 )

  社会構造の変化により、核家族化が進行し、その結果、一人暮らしの
 高齢者や高齢者2人世帯が増加しています。本市においても他市町と同様、
 年々増加しており、従来から様々な福祉サービスを提供し支援していることは
 評価できるものであります。しかし、以前から、本市の可燃用ゴミ袋は他市町の
 ように口を結ぶことは大変難しいタイプになっています。特に高齢者の方は、
 手先が若い人のように柔軟ではなく、大変苦労して結んでいるとお聞きしております。 
  また、ゴミ出しも加齢とともに体力が低下し、大変な仕事の一つになってきております。 
 日々の生活に密着するゴミ施策をお尋ねします。

◇ 何年間、現状のゴミ袋デザインが続いていますか。
◇ ゴミ袋の口を結ぶことができるよう形状を変えませんか。
◇ 低所得者等を対象にゴミ袋の減免措置をしませんか。
◇ 一人暮らし高齢者及び後期高齢者世帯を対象とした、
  ゴミ出しサービスを新たに創設しませんか。

3. 認知症高齢者対策について
            ( 答弁指名 : 担当部長 )

( 1 ) 認知症対策は、第5期介護保険事業計画内容で大丈夫か心配です。

◇  第5期の計画は、第4期計画を引き継いでおり、地域ケアの推進を目指しています。 
 第5期計画においては、認知症高齢者グループホームおよび小規模多機能居宅介護
 サービス利用者を大幅に見込む計画とはなってはいません。 
 認知症高齢者を対象とした地域密着型サービスを充実していく必要があると思うが
 どうか。
◇ 今、本市において、グループホームの待機者は何名ですか。
◇ 小規模多機能居宅介護の利用状況、そして今ある問題点はなにか。
◇ 小規模多機能居宅介護は、包括払い方式であり、利用者が選択する
  ことが難しいとお聞きしていますが、市の認識はどのようですか。


( 2 ) 認知症サポーターを大幅に増やしませんか。 

◇ 第5期計画での認知症サポーター養成の目標を、本市の人口の20%
  である1万人を目標にしませんか。
◇ 受講対象者をコンビニやスーパーの関係者や市役所職員、小学校、
  中学校,高等学校生徒としませんか。

( 3 ) キャラバンメイトの養成を本市独自で実施しませんか。